オリジナルタグを作る⑨シルクスクリーンサン描画キットを使う
感光タイプのシルクスクリーンでの製版に成功しましたが、実は何枚かは失敗しています。

感光なので天気や紫外線の量などで出来上がりに左右されることが多く、またシルクスクリーンのシートの扱いも注意が必要で、それが悩みでもありました。

ブラックライトと段ボールを使用して自分で専用の装置を作る事も可能ですが、その前に気になっていたサン描画キットを使うことにしました。

感光タイプは紫外線に反応するシートを使って、紫外線を通さないようにペンで書き、通らなかった部分を水で洗い流すのですが、サン描画は専用のペンで図案を書いて、薄い膜を引いた後図案を薬品で抜いて版を作ります。

画像付きで説明すると
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まず、図案をよく乾かします(自然乾燥可)
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専用の液体(乾くと丈夫な膜になります)を裏から全体に薄―く延ばします。この膜がインクを通さなくなり、図案はこのあとの工程で油で溶かすことになります。
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乾かしまーす(自然乾燥可)
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図案のインクを専用の液体で落としていきます。専用の油性のペンが反応して図案だけ抜けます。あとはスポンジとボロ布できれいにしたら製版完了!

サン描画キットのいいところは、製版に失敗がないことでしょうか。

図案の時点で失敗しても、最後の工程の液体を使えば綺麗にできます。

図案をしっかりと仕上げれば、感光タイプのように製版中に失敗ということがないです。

また別売りの薬品を使えば版をまた再生することができるので無駄がないんですね~~

ちょこちょこ作業ができるのも嬉しいところ。感光タイプもブラックライトのボックスを作れば成功する確率はぐんと上がるとは思うけど。
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印刷工程は感光タイプとかわらないので省略しますが、初期出費が少ない分(サン描画キットは2800円ほど、感光タイプセット7000円ほど、Tシャツ君1万超え)手始めに始めるにはすごくオススメです。

インクは私はTシャツくんのものを使用しています。問題なく使えますよ~^^


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by aiguille1116 | 2011-04-27 17:38 | 手芸その他
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